初期構成
買ったときの標準パーツ構成的なものを書いときます。
購入したのは近所のリアルあさひで、本体27,800円でした。ライト等いろいろ一緒に買って3万円ちょっとだったと思います。
- フレーム: アルミ製 480mm
- フォーク: スチール製
- ヘッド: 不明 ノーマルヘッド ママチャリと同じヘッド上部がナットで締めてあるアレです
- ステム: 不明 クイルステム アルミ製 可変式
- ブレーキ: TEKTRO 前後ともVブレーキ
- ホイール: 不明 700c/36H アルミリム ハブは「JOYTECH」の刻印 スポーク不明
- タイヤ: CBR 700x38c 英式バルブ ママチャリと同じクリップではさんで空気入れるアレです
- シフター: SHIMANO フロントSL-RS41-L/リアSL-RS41-7R グリップを回して変速するタイプです
- フロントディレーラ: SHIMANO FD-TY22-GS
- リアディレーラ: SHIMANO RD-TY22
- スプロケット: SHIMANO MF-TZ07 7s 14-28T ボスフリータイプ
- クランクセット: 不明 42/34/24T 170mm
- BB: VP MDDUS BC-73 幅68mm/軸長110.5mm カートリッジ式BB。
- ペダル: 不明 樹脂製
- サドル: CBR 「あそこが痛くなりにくい、穴あきサドル」(笑)。やわらかめ。
- その他: ハブは前後ともナット止めです。
- 重量: 13.2kg
ヘッドがノーマルだったり、チューブが英式バルブだったり、何よりハブがナット止めと「ママチャリ寄り」ってのがよくわかります。
スプロケットやディレーラをはじめとするパーツ類の物悲しさも「ショボー」と呼ばれる所以でしょうか。
ただ、普通のママチャリよりは断然軽いので往復16kmの通勤は非常に楽になりました。50kmぐらいは軽く走れます。100kmはムリです。
たぶんこのあたりを意識して作られたものではないかと思われます。
ちなみに、「シェボー」はフランス語の「chevaux」で、「馬」って意味らしいです。トップチューブには「1cv」というステッカーが貼られていて、これは「1馬力」って意味でしょうか。フランスの車に2CVってのがありましたが、それにかけてるのかもしれないですね。